建物はそのままで室内を総解体し、リフォームした個人宅。最近では珍しくなった腰板つきの障子を和室・洋室ともにフンダンに間仕切りとして取り入れ、独特の空間に仕上がってます。どこか懐かしく昔の学校っぽい雰囲気のこの住宅のオーナーさんは体育の先生をされています。

腰板付き障子の間仕切り
ちょっと学校感がある住宅となりました